12月18日(土)の様子

寒さ厳しい朝ながら、関東は冬晴れ

◆母の様子

 昼時に病室を外から覗き込み

 点滴を受けて、寝てるように見えた

 テレビが付けられていた

◆父の様子

 昨日の病院からの連絡で、受け側OKであれば即退院が可能ということ。

 医師からの説明を求めようとしたが、社会福祉士社会福祉士の責任において説明する内容では、「健康心配なし」との説明であった

 資格的に問題ない発言か疑わしいが、努めて突っ込みたいポイントではないので、了解した

 

 ・誤嚥

  特に再発的な心配があるとは説明がなかった

 ・肝臓の異常値

  再現性心配は低いということだった

  (胆石までひどいものではなく、胆のうにたまった泥が出た一過性とすいそくされるとのこと)

 ・泌尿器関係

  小便が出にくい点、管を差す必要があったようだが、その後については説明なし

 

 担当の女性医師(外科、見た目30代前半)が退職したので、対面による医師説明ができないとのこと。歯科医である娘の就職事情を横目にみつつ、ある程度、ありがちな感じを受けた。

 上場企業で長らく事務職として勤務してきた自分とは違い、医療資格者の職業感は別物であると感じる。(渡り歩く感じ)

 他方、一人の人間を24時間365日にわたりずっと見守ることは大変だと痛感。多くの母親が赤ん坊の面倒をみることの大変さを思い出す。

 親の介護はまだまだはじまったばかりだが、ひとつひとつ地道に、誠実に向き合っていく