26日(金)の様子

◆母の様子

 医師面談があり姉と2人で病棟を訪問すると、ちょうど母が車いすに乗せられて談話コーナ―にやってきた

 先週とは全然変わってよい状態に見えた

 遠目に手を振ったり、隣の人に声掛けしたり、左手も動かしたり

 医師によると、認知症の波があり、今は良い状態だがいつまで続くかは分からないとのこと

 リハビリで改善期待が最大では自分で食事を口に運ぶことまで位までは行けるかもしれないが、現状の見通しは楽観できないとの厳しいコメント

 昼夜逆転は一旦解消したようだが、不安定なのでよい状態の内に、次の施設へ移ることが良いと思われるので、施設探し

 いわゆる老健というそうだが、自宅へ帰るための訓練病院があり、リハビリを中心に実施するそうで、かねて示唆されていたところあった

 しかし、具体化を進めようとしたら、問題が発生

 糖尿病で処方される薬で1つ、点数が高いものがあるため、入れる老健が限られているとのこと。

 社会福祉士(ソーシャルワーカ)が1か所、検討を進めてくれるということになった

◆父の様子

 朝から消化器内科に診察を受けた。自治体の健康診断で潜血便で要検査判定が理由

 3年前に大腸検査した際に、腸が硬くて奥まで入りきらなかったので、残ポリープ等の記録が病院には残っていなかったが、下血等がないので様子見でよいということだった。心配な状態だと、貧血もあるはずだがないのでとも言われ、様子見に納得。

 今日は計画外だが、医師面談があるため、午後はデイサービスにお世話になることにしたので、昼時間に車でお届け

 帰りは社会福祉士が遅刻してきた影響で、30分遅れとなり、迎えの道がラッシュになってしまい大変だった

 夕飯は姉が宅配弁当で一緒に食べて泊ってくれるので、週2日だけの帰宅